9月22日

欲張りのデメリットについて。

目に見える情報がどんな効果を生むのかを考える。そんなきっかけから、ミニマリストの方達がどんな考え方で日常を送っているのかを今日は3人の人の映像から自分自身に当てて考えてみた。自分の机の上を例としてみる。自分は自己啓発本や空間学、レシピ本などを良く読むのだが、その本たちは、部屋の棚や机の下などに並べられているが基本。すぐに目を通したい本や、インテリアとして置かれているのが机の上に良く並べられていたりすることも多々。ミニマリストの視点からすると、シンプルに整理することつまり、ものを減らすことで、情報量は狭まるが、一仕事への集中力/度は上がる。自分の視点からすれば、好きなものを並べられた机に座ることでやる気が出る。

よく考え、振り返ってみろよって自分に。それは、準備の段階での話で、作業の効率においてはどうなのか。自分の部屋での仕事の効率は悪くない。がしかし、その環境下に慣れているせいか、サッカーにおいて振り返ると、良い結果にはなっていない。というのも、普段からたくさんの情報量をすぐに取り込もうと意識してはいるが、サッカーにおいては情報量が多すぎて、迷いが生じてしまっている。その原因は単なる、自信の無さからなのか、情報量の中の逃げ/周りの目を見つけてしまっているのか。

迷いを無くし、多くの情報の中からベストを選び抜く力が備われば、また違った結果や展開が生まれてくると思っている。てかそれが必要だなと。自分を信じ、自身を持って決断し、結果として良い方向にいくように、準備する。そんなことを考えた日。