健康を犠牲にしてまでやる価値のある仕事とは？

健康を犠牲にしてまでやる価値のある仕事なんてこの世に1つとして存在しません。健康が失われるなら今やっている事全て投げ出してもいい。逃げ出してもいい。健康は、あなたの命に関わる事。あなたの命は、この世の中で唯一無二な存在であり、とっても尊い素敵な命。

　こんな世界になりもう3年目に突入している。結局収まる事もなければ，終結することすら無かった。現段階がまだ途中段階の中なのかもしれない。ならまだ続くのかと，気が重くなる。何に対してこんなにも気を落とすのか，ストレスを感じるのかさえも考えない，考えることができない日々に。皆の当たり前が当たり前ではなくなり，素晴らしかった過去さえも遠い昔話に変わる。

口を揃えていう，昔はね…がたった数年前だよって話。

ウイルスに支配され，歳を取るのも記憶が古くなるのもおかしくなったのか。仕事が仕事をする時代から，ウイルスに仕事をされる時代になったのか。待てば終わるが終わらないなら，何を基準に生きてきたかを探り，生きてみたいとの欲が出た俺。

過去の当たり前を今も変わらずできることは素晴らしいこと。反対に過去の当たり前を今しているとまずい事だって存在する。そこが変わってきていること。

時代の流れに上手く生きれるモノも居れば逆らいたがるモノも当然どの時代にも居る。俺から言えば，奴が。奴から見れば俺が奴扱いなのか。

なんて，そう。自分中心になんか時間は回ってないのだから，当たり前を強要することなんてできない。だから集団意見や行動が重要視され，答えを一つに出そうとする。それが，なんだ。またコロナってヤツに集まることさえも失わされるなら，出る答えもまた自由歩きする。だからまた，狂うんだよね。

当たり前だったことってなんだ。俺の当たり前は何で、あなたの当たり前は何か。

別に人間として外れてなければなんだっていいさ。精神で発信してみる。

この三年で変わったものは自分なのか、時代なのか。

意識をひっくり返された時が一番面白い。

ひっくり返されっぱなしのここ数年。結果面白かったって言える時がくるならば、きっと今も楽しんでいるはず。

なら大丈夫。

よしやりたいこと全部やってやろう。本気で。