ワンパターンの恐ろしさを知る
一つの仕事に習熟すると、型のようなものができ(流れ作業/ルーティン化)、新しいことに挑戦したり、今までのやり方を変えることができにくくなります。気づかないうちに、慣れが成長の停滞を促し、後退までしてしまうんです。「停滞は後退」良く聞くセリフです。つまり、パターン化してしまうんです。
それは悪いことばかりとははっきりと言えませんが、自分自身の成長がストップしてしまいますし、客観的(第三者やライバル)に見れば、こちら側の手の内がバレバレの状態です。
組織も同じです。これは日常でも、自分にとってはサッカーにおいても様々に置き換えることができます。組織が出来上がり、組織図ばかりにこだわると、機動力が低下してしまうケースみたいな感じです。良くありがちな例でお話しすると、朝礼や会議、サッカーで言うミーティングですね。形式的なことばかりを重視していると、やがては内容の無いものとなり、やる意味が無くなってしまいます。重要なのは、型をいく通りも、何回も何回も反復して習得します。そして身についた、型を今度はいかに型から離れ、アレンジや新しいチョイスに加え、自分のものにできるか。
つまり臨機応変に、型のバリエーションが繰り出させるかが勝負かなと。自分自身と型が一体化し、自由自在なり、即座に多様な技となって表現できるかが大切です。
最初は形から入るが、いつまでも形を追っているようでは進歩がない。形を身につけたら見せないで、自由自在を心がけなさい。
本からこのワードを抜き取り、自分なりに考えをまとめてみました。
振り返り
AM 7時45分:起床
AM 8時00分:観葉植物手入れ
AM 8時30分:ヨガ/ストレッチポール
AM 9時00分:レシピインプット
AM 9時30分:出勤/酵素ドリンク摂取
PM 12時00分:チームの先輩来店
PM 16時30分:退勤
PM 〜16時50分:ブログ更新準備
PM 17時30分:友人と公園でキャッチボール
PM 18時45分:ニトリとユニクロへ買い物
PM 19時00分:帰宅
PM 〜:夕食準備
PM 20時00分:夕食
PM 21時00分:友人の彼女がお土産を届けてくれた。
PM 21時20分〜22時00分:有酸素トレーニング
PM 22時00分:筋トレ
PM 23時00分:入浴
PM 23時30分:撮影時の写真のダウンロード
PM 24時30分:Blog
PM 25時00分:就寝準備
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