10月4日

diary

 今日

 今日はうつわ屋さんに行き、沢山のインスピレーションを受け、その後美術館に河井寛次郎の陶芸作品を見に行った。自分にはない、感受性を持った方々に触れられる機会が地元にはある。ここでしか得られないものだってある。そう改めて思った日。

昨日と今日はサッカーがOFF、普段とは違った日常を送ることができて、いつも以上に心が満たされている気がする。その時には感じない感情や思いつきが後になって湧いてくる。そんな直感を大切にしようと思った日。直感で生きてきた人間が、今更迷うなよって話。

自分で作っている自分
自分で選んでいる自分
どんな自分を作るか
どんな自分を選ぶか

河井寛次郎展で残された名言にこんな言葉があった。

言葉通りの解釈から自分なりの考えをちょっと。自分がそうでありたい理想像の自分はある。極端な話、なんでもできる男になりたい。そんくらい大雑把やけど高い理想像が。人/生き物には優しくありたいし、料理もなんでも作りたい。スポーツだってなんでも完璧で居たいし、勉強だってできる人間でいたい。外見もカッコよくなりたいし、人間として男前になりたい。完璧な男になりたいと欲が溢れる。理想と現実は上手いことマッチしない。そのギャップを埋める作業、つまり欲が自分を成長させてくれる。強くもしてくれる。そうであれと願ったりもする。そんな理想が自分が作る自分。その工程らがどんな自分を作るか。

そんな自分の欲まみれに、加わるのが他人からの目と声。どういう人に見られていて、キャラを確立され、何を求められているか。理想の自分がどこまで、人とマッチできるか。人の意見の声はどうなのか。それらから、自分で自分を選ぶ。選ぶ基準は人それぞれだと思うが、できるなら自分を隠した自分では居たくないなと。どんな自分を選ぶかの工程が、理想と現実のギャップを1番に感じやすい時なのかもとか。

直感と慎重

直感で動くタイプが、この歳になって慎重になっている。23歳、自分にとってはもう23歳。人生の余命がある中、今日も寿命を減らした。直感で動くことが自分にとってはベストで、結果としても迷いがない方が良いことは分かっている。でもそれは、直感を疑い、迷いの中から中途半端を選んだ時=失敗した時に気づくことばかり。分かっていながら、なぜ直感を信じないのか?自分に自信がないのも、ミスチョイスを単純に恐れているからだと今は思う。

このOFFの二日間、なんか充実してた。振り返ってより感じる。

よし、自分の直感を信じてみようか。

振り返り

AM 5時30分:起床(訳分からないタイミングで起きてしまい、そこからは寝たり起きたり)

AM 10時00分:チェックアウト

AM 〜10時30分:散歩/帰宅

AM 11時00分:友人と合流

AM 11時30分:ランチへ(栗栗珈琲へ)

PM 12時30分:うつわ屋さんへ(げんだ屋)

〜15時00分:長居させて頂きました。もちろん、コーヒーカップを購入。友人はどえらい急須を購入してました。

PM 15時30分:美術館へ(

PM 16時45分:帰宅

PM 17時00分:昨日のblogを更新/今日のblogの準備

PM 17時30分:筋トレ

PM 18時30分:夕食を作る

PM 18時45分:夕食

PM 19時00分:YouTube鑑賞

PM 20時00分:コンビニへ支払いへ

PM 20時30分:Mascos Hotelに移動/blog更新準備/読書

PM 22時00分:友人と合流

PM 〜:サウナ(10分/12分/15分各1セット)

PM 23時45分:帰宅

PM 24時00分:カカオティーの魅力に浸る(飲んでいるだけ)/blog完成

PM 24時15分:ゆっくり

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