10月24日

昨日の友人達との呑みの場で出た話の延長線上にはなるんやけどのお話。

自分の場合、サッカー／仕事／プライベートの大きく３つに分けての自分のキャラというかスタイルというべきなのかは分からないけれど、それぞれ多少のズレ（ギャップ）が生じている。というのも、その環境下においての周りが自分に求めてくれることだったり、自分がそうでありたい理想像があるわけで、もちろん現実とのギャップが生まれる。

その都度のシチュエーションにおいての自分の理想像はもちろんある。実際にその理想像が自分を背伸びさせて、少しでも良い方向に行動するから。それが努力と呼んで言いものなのかは自分では判断できない。同時に周りの環境や人からの自分への期待や求めてくれる事らが自分を成長し大きくさせてくれているのも事実。前提に、実際はそんな人でもないし、現実とのギャップがあること。周りの期待に応えようとギャップを埋める作業が楽しくも苦しくも的な。

友人からの話を聞いてまず嬉しさと安心感を感じた。の前に、blogを読んでくれていることが単純になんか嬉しかった。友人も仕事上での周りが求めてくる自分像と実際の自分とのギャップ？に多少のストレスを感じていて、「そうでないといけない自分」を作っている的な話をした。自分が普段、自分自身に自問自答しているような内容を自分だけじゃない友人が感じていて、少なからず近くに理解者がいてくれたことになんか安心した。

この問題にこれといった正解はなくて良いと自分は思う。だって、実際そのストレスのおかげで、素晴らしい人間に近づいて行けているなら良いかなって。今はその疑問や問題、現実と理想のギャップがストレスでも、理想に近づいた時、ギャップが埋めることができた時、誰かのためになって、幸せを生み出すことができて、自分が自分を心から好きになれるなら、結果的にそれも過程に変わるなって。（まあ、このワードだけ見ればすごくポジティブなんやろうけども。）

今、自分の身に起こっている贅沢な問題なのかな。

今。自分にとっての1番はそんな感情状況に理解者がいてくれること、分かってくれる友人らが近くにいてくれることが嬉しさであり幸せなことやなっと。でも理解してもらうには自分から現実をオープンにする必要がある。昨日はわりかし、いろんな面でオープンにすることができたし、弱さを知ってもらう良い機会になったなと。自分で自分に満足しているだけかも（笑）

同じ心理状況の人がいたら、このブログを読んで理解と共有し合えたらなって思いついての発信。

（昨日の怪我が思ったよりもひどくて内心結構ブルーな1日でした。今週はホーム最終戦やからなんとしてでも出たいなって焦りながらもめっちゃゆっくりできた1日でした。明日も最高な1日にします。なります。）