11月8日

チームの公式戦が全て終わり、今日から1週間のオフに入りました。この期間に選手とチームの代表らが来季に向けて選手と面談をするみたいです。正直、そこに関してはどうでも良いです。（笑）

昨日の試合も今までの試合も、不完全燃焼のような締まり方のゲーム展開と結果の多さに、個人的に不甲斐なさと恥ずかしさが残っています。シーズンを通して振り返ると、自分自身がベストだったゲームは無く、チームとチームメイトに申し訳ないなと毎試合感じながらプレーしていました。その心内はまた別の機会で自分のことがひと段落した時にでもお話しさせて下さい。

あっという間に、終わったシーズン。終わり近づくにつれて気づくチームメイト達との時間の楽しさとまだやりたいという欲。なんで人間って終わりに感じるものが重いんだろうって度々。自分でも気づいていながら、結果として貢献できない悔しさと歯痒さ。

仕事とサッカーを両立する難しさ。どちらとも仕事感覚な自分のはずが、どちらかに偏ってしまう現実。欲張って選んだ、進路選択に、自分のわがままを尊重し、協力してくださったチームスタッフの方々にも感謝しきれない今の感情があるなっと。

来年、プロ契約したサッカー選手環境での舞台でプレーできなければプロサッカー選手を諦め、自分の店を持つことに力を入れようと、色んな選択と誘惑に惑わされ、迷いまくってきたシーズンだったなあと振り返りながらも、今も迷いに迷っている。サッカーを辞めることが怖くて選んだ環境選択だったのかなっと自分自身に問いながら答えを探している状況。

保険ありきの今後の選択が嫌で、究極な選択に戸惑いまくっている。

誰かの助言が欲しいわけでもないし、だからといって、自分で決める意思も強くない、自分の弱さに苛立つ。

J3のチームから練習参加のオファーが来月にと予定が決まった。そこが自分の中での一番の勝負とけじめをつける場所かなっと。このタイミングと時期に複雑な気持ちはあったが、やるしかない。後悔をイメージし、後悔しない選択を必ずとる。チームは一区切りついたが、このタイミングで自分はギアを上げていく。ま、それもチームに対しては失礼な事で、申し訳ないんだが。

またここから、自分との戦いが始まるんやなっと。ワクワクしている。

blogを通してでも見ててください。もがき苦しむ水津颯太を文字に残していきます。少しでも応援してくだされば嬉しいなって思います。

とりあえず、足首の靭帯損傷を軽く治します。（笑）