時間は無いが時間が必要なんだ

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 ふとnoteを見ていると大学時の後輩の記事を目にした。というよりはそいつの発信は日頃から気にしている。そいつがサッカーにかける思いや熱量は、近くで見ていたし、自分自身も同じタイプの人間やからこそ同情するものや新たに感じることもあった。

 ちょっと前まではその後輩に対して正直、こいつは深く物事を考えず、本能で動いてんやろなと見て勝手に感じていた。良い意味でも、そうでなくても。しかし、後輩のnoteを見たときに、こんな奴でも焦るんやとか様々な分野からインプットしまくってんかと驚きと嬉しさ、自分のモチベーションが上がった。

時間はないが、時間が必要なんだ|草場勇斗 | ケニアでプロになる人
小さい頃から「プロサッカー選手になりたい」とただひたすらに夢を追いかけてきた。いつか叶う、叶えられるとその夢が近づいてくるのを待っていた。 でも、最近夢を追いかけている中で、現実という目には見えない壁が立っていることに気がついた。大学3回生(20歳)になり、周りで就活を始める人が出てきて、就活という言葉も現実味を帯びだ...

その後輩のnoteがこれ。

noteの題にある『時間はないが時間が必要なんだ』を自分に照らし合わせて書きたい。

誰になんて言われようとええやんか

 『自分をどれだけ信じてるか?信じれるか?胸張れる行動しろ』

 人からの見られ方や思われ方を周りより気にしてしまう自分は、身近な人からの意見や要求にすごく敏感になるし、応えようとしてしまう。それは良い時もあれば悪い時ももちろんある。今を考えると、悪い影響を受けていると感じている。それは周りのせいでもなく環境でもない。自身のメンタルの強さ、決断力や判断力が問われている。今何するべきか考えた時、他人の意見を優先にしていてはうまくいかないのが今の自分の現状。

 1人で考える時間が増える=何かに躓いている時。(自分)

最近は特に地元で仲良くしてもらっている友達三人と行動することが多い。お互いの仕事について話したり、実際にランチを食べに来てくれたり、協力して何か物事を考えたりと充実しているのは確か。しかしいつも何か自分が発言すると、時間と行動が釣り合ってない、割り合ってない。っと言われる。

思うことや、描くイメージはいくらあって良い。それが自分がすべき行動を示してくれるし、逆算できる。自分が伝えているのはほんの一部なのに、この程度で言われている現実。悔しいが嬉しい。まだ自分を知られてないんやなと。これからにワクワクする。

時間がないわけじゃない、必要なことをスケジュールに埋めているだけ。時間なんかいくらでも作り出せる。時間と自分の思考限度に限界を持つな。そう思いながら日々向き合っている。他人が何言ってんのって思っても自分自身が期待以上の行動をしていれば何もマイナスに感じないはず。そう思うと、自分自身はまだまだすべきことがあるし、もっと時間を有効に使えるなと。友達に言われるたびに感じている。批判とも期待とも受け取れる、紙一重やなと。

自分が持つビジョンやゴール設定をどこに置いているのか。

自分の意見を伝えるときや、人の意見を聞くときに意識していることが、このテーマにあること。今できる事や行動からイメージや道筋を連想し、反対に目指すべきものから、逆算し行動を起こす。人の話を聞いていて、夢や目標を熱く語り合う場面が多々あるが(この場面好き)夢や目標をゴールした後のイメージが湧かないことや、自己満足ではないか?と思うことが身の回りで多々ある。

ゴールはゴール。達成と同時にどんなメリットが生まれ、どれだけ人や環境に貢献できるか。自分が思うゴールは通過点や踏み台にできるもの。つまり、ゴールが終わりではないということ。とは言え、人それぞれの考えや受け方はあります。あくまで自分の一意見です。

しかし、その一連ができた時に、最大の力が発揮できると思っています。無意味な思考や行動はないと思いますが、常にベクトルを自身に向けることで理想と現実の答えのギャップが埋めれると思っています。だから良いんです。いくら大きいこと言ったって、理想を語っても。ただ行動を起こせば。ゴールを通過点に置ける人はスタートから違いを生み出せますし、アップから準備もできています。

 嫉妬から生まれるメリットはありませんが、嫉妬されるくらいの生活や基準で日々、自分と向き合うべきだと思っています。

今回はざっと大雑把に思いつきで発信しましたので、より深く掘ってお話しできたらなと考えています。

今日も人より長く生きました。明日も今日を越すような日を送れる様、楽しみながら頑張っていきます。おやすみなさい。あ

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