9月7日 | zuiブログ

　どれだけ考え、どれだけ心に誓っても、結局行動を起こし目に見える結果でしか評価されない世界がある。考え苦しみ、心に誓いながらも、なかなか思うような結果や成績が出なくても、その先の未来に評価してくれる世界もある。自分の夢を阻害する人物や環境を除外し、自分と仲間だけを信じ、生きようとする人もいる。自分が夢を追い続けることで、自分をモデルに見つめ直し改める人だっている。何かを得るには何かを捨てなければいけない。いや、そうとは思わない。何かを得るとき、何かを犠牲にしているのかもしれない。いや、防げるかもしれない。何かを手放さなくても、犠牲にしなくても、最善の選択があるかもしれない。考えることに疲れ、めんどくさがり、自己中で、今だけを逃れようとしては意味がない。

　その時の思いつきや考え方がいくらかっこ良くても、行動や生き方が伴ってなければ口だけ野郎。見せ方を間違っている。思い込むだけで、クリアになるなら苦労を選んでいる方に申し訳ない。

形だけの綺麗は続かないし、魅力なんか一瞬だけ。クソダサくても、結果遠回りだとしても、苦労を選び、ださいを格好よくできる方がよっぽど格好いい。別に、身の回りで起きている訳ではないと言っておくが、聞かれたら否定はしない。

相当、言葉を選び、オブラートに遠回しに文字に起こしてみた。

なんとでも捉えられる。深く掘り下げられる。こんな感じがいいと思う。

それが良いきっかけになるかもだから。