9月24日

嫉妬を感じるのは、「自分が今、幸せでは無いから」

　人の感情の中に嫉妬という厄介なものがあります。この心が芽生えると、どうも穏やかではいられない気がします。嫉妬から生まれる良いものは無いと自分は考えています。自分も散々嫉妬という厄介モノを経験し、自分自身も多く抱えてきました。嫉妬を問題視する上で、キーワードになるのが、「比べる」ことです。自分が持っているもので満足すれば良いのに、他の人が持っているものと比べてしまうから自分が苦しみます。他人の成功や成功体験などを邪魔をし、（ここでも比べる）自分より下にしたくなる。こんな比較の悪循環の特性を持つのが嫉。

　しかし、日本（身の回り）での嫉妬になると、愛情に関する意味が入っているなと。本来自分に向かうべき愛が他に向けられると起こる感情が嫉妬。それは現実的に起こっている状況に関わらず、自分の思い込みや自信のなさから起こってしまうものだったり。自分自身の愛情が他に向いている時に、相手にはそうであって欲しくないと、無理な欲望が走ったり。

人への恨みやそこからの自己内の病み、自分への愛情が他に向けられるゆえの嫉妬の感情が起きた時も、『私は今、幸せではないんだな。だから比べてしまうんだ』と分析する冷静さは欲しいもの。そうすることから幸せの糸口って見つかっていくのかなって。結局、自分次第なんですよね、ベースになってくるものは。そんなことを、今日は考えてみました。

日常に起こる、自分自身への引っ掛かりや、突っ掛かりに対し、気にしないことを、脳と心で意識して、気にしないことに挑戦してみてます。それは、他人に興味を持たないことではなく、聞くこと、受け止めることを優先順位の一番に置いているだけ。やってみる価値は俺にはクソある。

今回の、表紙画はかすみ草のドライフラワー。自分は1番かすみ草が好きです。

振り返り

AM 7時30分：起床

AM 〜：観葉植物手入れ

AM 8時00分：朝食（オートミールパンケーキ）

AM 8時10分〜：Netflix鑑賞

AM 9時30分過ぎ〜：出勤

PM 12時10分：先輩が２日連続ランチに来てくださった

PM 13時10分：常連の友人がランチに

PM 16時30分：退勤

PM 17時00分：帰宅