11月3日

言葉の力
振り返り

言葉の力

言葉の力とはテーマに挙げはしたものの、はっきり言いたいんは言葉の威力について。

言葉って残ります。それが口でも文章からのメッセージでも。手紙とかね。

例え自分が忘れていても相手の心の中には残ってます。自分がそうだからかな。

勇気づける言葉は今もその人を勇気づけるし、傷つけた言葉は今でもその人を傷つけています。だから言葉は最善を選びたいですよね。なんでこんなことを発信するのか。よく周りの友人や人から、Zuiって言葉選ぶよねって。なんなら選びすぎってね。自分でも思うし、なんなら分かってる。でも自分がそうするには意味があってのこと。

親から言われる言葉は常に重いし、友人がさりげなく言ったような言葉に時に傷つくし、好きな恋人から言われる言葉は嬉しさと悲しさ、寂しさをも感じたと思ったら幸せも感じる。（3年間彼女いない奴がカッコつけんなよな。）時と場合によって感じることや受け取り方も違えば、言葉の重要さ／重さも違う。

自分がそれだけ日頃、言葉に感情を振り回されているのに、自分が気を張らない訳がない。

自分が言われたら嫌なことは言わないとか、対象や背景を見て読み取ったりと。

自分と話てて不快さを与えたくないとか、単純に相手を傷つけたくないとか考えると、言葉は選んでしまう。それは自分が身をもって感じたことがきっかけでもあるし、人を傷つけたことがあっての判断なのかもと。

思った時に思ったことを伝えるようにしている自分。でもそれはプラスのことだけ。わかりやすく言うと「可愛いね」とか「好き」とかね。

自分が発した言葉が関係／感情から今と今後を背負ってしまう現実。誰かの心に傷として残る言葉ではなく、希望として残るそんな言葉を選びたいと強く思うし考えている。