過程と結果

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期待が人を奮い立たせ、強くなるきっかけになる。

その期待が裏切られた時、人はスタート時よりはるかに陥る。(自分はの話)

その期待はただ単に自分自身の勘違いがほとんどで、期待される側からしたらただの迷惑だったりもする。

なんで期待してしまうんやろか。最初から期待なんかせんでええのになって思うやろ。

自分も期待と落ち込みを繰り返し、期待させ勘違いを繰り返させ、毎度学習するくせに、また繰り返す。

同時に思う。というか瞬時に思う。

期待する感情や好意が自身に生まれた時、突発的な気持ちの盛り上がりや自己肯定感の高まりに嘘も制御する事も出来ないなって。

逆にそれが裏切られ、勘違いで、スタート時よりマイナスになったとしても、立ち直れた時、整理がついた時にはスタート時のベースが高まっていることは確か。瞬間瞬間の感情や自身の立ち位置を見れば落ちることも多々あるけれど、そん時だけでは無いんやなってトータルして分かる。

期待だけでその通りになるなら1番なのか。

過程と結果。単にメモ程度のブログ発信です。

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