これだから若者は〇〇。

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今日も1日お疲れ様です。皆さんはどんな1日を過ごされましたか?

 毎日ブログを書いている時間が私にとっては、1日の最後の仕事なのですが、毎日眠気と戦いながら1日を振り返り、自分自身を奮い立たせています。そして明日への活力を溜め込んで寝るといったローテーションが定着しつつあります。人より1日を長く生き、より充実させることを意識しながら生活しています。楽しいですよ!

 そんな今日のブログのテーマは、『若者と年長者』についてです。 とは言ってもどこまでが若者でどこからが年長者なのかは曖昧な認知での発信になります。ご了承下さい。

考え方の基準となるものとは?

 年長者は、若者にとって人生の大先輩ですよね。それは生きてきた年数からすれば納得いくはずです。しかし、その年数や年代から両者の間にギャップは必ずと言っても過言ではない様に生まれてしまいます。それが故に価値観の違いや考え方の違いからトラブルや上司に怒られると言った経験は誰にでもあるはずかと思います。ですが、そんなことは当然であって、どうでも良いことです。問題なのは、何を基準にして発言し、主張しているかです。

・長年生きたからって正しい考えと答えを持っているのか?
・年上だから人生経験が豊富なのか?
・若者ってだけで下に見るのか?   

 簡単に挙げた疑問だけでも多くの意見や討論がありそうですよね。               なぜ今回こんなことを書くのかというと、実際に身の回りの生活や世間のニュースから、若者ってだけで損することが多々あるなと感じたことです。

若者ってだけで話を丸められることや、信頼度的にも年長者の方が説得力が出てしまいます。ではそれらは何を基準にして決められ、決めつけられてしまうのか。それは、その人自身の経験ってだけか若者の考えという人間に根付いたくだらないプライドです。っと自分は感じているだけかもしれないと一応保険をかけます。『最近の若者はこれだから〜』『最近の若者は社会を甘く見ている』『まだ若いから』って嫌味のようにそのセリフを耳にします。しょうもない基準や壁を作っていることからそんな狭いような発言が出てしまうのかなと思っています。実際に、今後社会を引っ張るのは若者ですし、過去にない経験をできるのが今の若者です。反対に、今ある幸せをより感じることのできるのは、若者より過去に苦労した年長者の方です。その苦労に縛られ、同じ境遇を若者に押し付ける年長者ほど惨めなものはありませんし、可能性や進展を自らが狭めているだけです。それらの発言をするなら、その後の責任まで取って欲しいですよね。そうして頂けるとまだ不満は少なくなるはずです。

 どちらが正しいのかと言う話ではありません。頑固な考えや基準の決めつけを見直し、否定ではなく肯定から入れば、より良い関係から物事の答えが見えてくる可能性があるのではないのかと言うことです。若者ってだけで決めつけられる事も時には楽な選択肢になる場合もあるのかもしれませんが、若者の選択肢の幅や可能性は明らか狭まりますよね。

根拠のない言い分

若者はって言う発言をされた時、何を基準に言うのかなといつも引っかかる。自分からすれば、時にこれだから年長者はって思う時もある。過去が全て正しい訳では無いですし、自分自身の考えが正当化される事もおかしな話です。昔はこうだったからとか昔のマナーの縛りが残り、現在変化してきているのに関わらず、その変化に気づいてないことや対応できない年長者もいるのかなと思う。私自身、年下の人間から影響を受けることも多々あるし、自分よりまともな考えを持ち、より濃い経験をしている者だって実際にいる。結局はその事実を受け入れて止めることができるかですよね。はっきり言えば、親が心配や説教してくる言い分が全く理解できないことも時にはあります。その反論で自分の発言を親には理解できない事もあります。でも、そこでお互いの経験値や環境のギャップを確認できますよね。それはお互いに受け止め、改善しようとする余裕があるからです。今までの話からすれば、反論した時点で、これだから若者はってだけで終わらせられます。決めつけられるんです。若者はの縛りを洗脳されているのかもしれませんよ笑 

 それによって、選択、環境を狭め、今だからこそできるチャンスを逃しているかもしれません。断言はできませんが、振り返るとあるものですきっと。

進歩する社会

 どうしても進歩する社会や技術に対応しなければ困りますよね。対応も絶対とは限りませんし、生きやすい環境を日本が用意して下さるだけで、自分自身にあう生き方をすれば良いだけです。

 今回の話は、その生き方から自身の頑固なプライドが若者ってだけで損させてしまっているのかもって言う話なんですけど、記事にすることが難しい、問題でした笑 

 意味が分かりずらい、結果になってしまい申し訳ないです。

 最後に、最近の若者は関連で、好きな場合を紹介します。                   『最近の若者の間では〇〇が流行ってるんだって』『最近の若者にまだ負けないよ、着いていくよ』と、必死に昔からの変化に対応し、若者に良い対抗心を持つ年長者もいます。携帯やSNS、ブームや言葉など…。笑そんな人生の大先輩を見ると、すっごく面白いですし、感心してしまいます。リスペクトが止まらないですよね。同じ、環境の土俵に居てると思うと会話も弾みますしね。

 そんな事を考えながら生きています笑

 毎日自分の環境や考え方に変化はありますし、自分だけの殻に籠るだけでなく、色んな事を共有しながら生活できたら、最高ですよね。

 なんでも、『楽しむ』事なんですよ。それを年長者だから正しいと言う考えや人間に負けないでください。認め合える環境を求め、作っていきましょう。

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