今回は、私の友達が抱く珈琲に対する疑問や気になる事を質問してもらい、それに対して簡単にゆる〜く答えるといった形式のブログになります。日頃生活している中で、どうでも良いような質問や疑問から生まれる新しい発見なんかがこの記事を通して見つかる可能性もあるかも?! 今回のQ&Aを元にもっと深く掘り下げ、追求した記事を今後書いていくため、今回は広く浅くということを意識して答えます。ネタ確保とネタゼロ防止!
はじめに言っておきます。人それぞれの答えや価値観があるから楽しいんです。笑 参考程度に視聴者の方も、ゆる〜く見て頂けたら嬉しいです。また、この様に今後気になることや質問があれば、お気軽にメッセージを下さい。
早速、やっていきましょう。
珈琲豆の挽きひきの粗さでどう変化するのか?
A. 簡単に言えば、細かくなればなるほど苦味や渋みが出ます。同時にコクや深み、香りが立ちます。反対に、粗ければスッキリした味わいで、濃度も色も薄くなります。焙煎度合いでもまた合う挽き方が変わってきますし、抽出方法によっても挽き方は変わります。
珈琲豆から抽出する際、その前の過程で珈琲豆を『挽く』という行程があります。 挽く器具があって、一般的に手動ミルや電動ミルなどで挽くのですが、その際に挽き目の粗さを調節できます。エスプレッソは基本、極細挽きです。
カフェラテとカフェオレの違い
A.語源と比率、珈琲の抽出濃度の違いです。 カフェラテはイタリアから/カフェオレはフランス発祥の違いが一つ目。 比率は、カフェラテが珈琲1に対しミルクが4の1:4ですが、カフェオレは1:1の割合で作られています。抽出濃度の違いは、カフェラテが深入りの豆を使いエスプレッソ抽出に対し、カフェオレは浅煎りの豆を使いドリップ珈琲という違いがあります。 よく、カフェラテは苦くて飲めないけどカフェオレは飲めるっていう人はこれを見ていただけるとざっと理解していただけるのかなと期待しています。深入りは苦味や渋みが強く、浅煎りは酸味とスッキリした特徴の焙煎度合いです。
大手チェーンのオススメカフェ
A.スターバックスコーヒーですかね笑 普通すぎて面白味がないですか??スタバはですね、空間と新作シリーズが好きです。 カフェラテの観点から見ると、上島珈琲店です!疲れた時に飲むと一気に疲れが飛びます! また別の記事で、細かく他の大手チェーンのPRをできたらしたいと思っています。
珈琲に合うスイーツ
A. チョコレートとナッツ類ですね。 単純に私自身の大好みです。でも、珈琲の種類によってやはり合うスイーツは変わってきますね。珈琲の種類によってスイーツを選べたり、スイーツによって合う珈琲を選べたらすごく幸せだと思いませんか?? 案外、和菓子が結構珈琲に合うものが多いんです。
珈琲豆の黒色と茶色い豆の違い
A.これは焙煎の度合いによって色が変化します。 浅煎り/中煎り/中深入り/深入り とあります。浅い方が酸味が強く、あっさりした味わいになります。深い方が苦味や渋み、香りが立ちます。
ドリップの抽出時のお湯の入れ具合でどう変化するのか
A. ハンドドリップする際の陶器やメーカーの作りによって、それにあったベストな抽出量や時間などがありますが、メリタなどの一つ穴の様な作りのドリッパーの場合、一気にお湯を注いでも良いのかなとは思います。あくまでも私の意見です。より濃い、深みのある珈琲に仕上がります。 ハリオのメーカーのものを使う場合は3回程度に注ぐ量と時間を決めた方が雑味がなくスッキリした仕上がりになる印象です。
ドリッパーの種類
A. メーカーは、ハリオ/カリタ/メリタ/コーノが主流です 陶器、金属、プラススティック、ガラス素材かでまた変わってきます。 形状なども様々です。 またこれも細かく記事にします!!
カフェイン摂りすぎて胃が痛くなる解決方法
A. 健康な成人の場合、1日のカフェイン摂取量の目安が最大約400mgと言われています。 マグカップ約3杯分です。単純にカフェインの多量摂取は控えましょう。あなた自身で自身の胃と相談し、気をつけて楽しんでください。
珈琲に入れる牛乳の違い
A. 個人の意見ですが、低脂肪乳にするとスッキリしたコーヒー牛乳、カフェラテが出来上がるなと感じます。ダイエットにも良いですしね!
缶コーヒーのオススメメーカー
A. はっきり言いますと、分かりません。笑 あまり缶コーヒーを身体のために飲まないようにしています。 どうしても買ってしまう時は、どれが美味しいのか分からないため、タリーズの缶コーヒーをとりあえず選んでしまいます。
まとめ
ざっとこんな感じになりましたが、まだ答えきれていない質問があるので、また別の記事で続きを書きたいと思います。分かりにくい答えや新たな疑問がある方は、気軽に聞いて来て下さいね!Q&Aを書きながらもっと深く知りたいことや伝えたいことに私自身気づく事ができ、すごく楽しめながら書くことができました。あくまでも、私自身の一意見ですので、参考までにして頂けると嬉しいですし、誰かのきっかけや役に立てればなお嬉しいなと思います。 次回もお楽しみに☺︎
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